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*URL*2009/03/12(Thu)
招き猫が依代
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夏目友人帳原作4巻を読んでいたらニャンコ先生の描き方が載っていたのでそれ見ながら描いてみた。さすがにそれっぽく見える。 しかしこの画面の寂しさは一体なんなの…。
夏目面白い。今度オンリーイベントあるらしいので見に行ってみたい。柊本が欲しいです。子狐も良いです。塔子さんも良いです。みんないいです。 | Replay
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*URL*2006/07/11(Tue)
[漫画]こんなハズじゃなかったのに…SATSUGAIせよ!「デトロイト・メタル・シティ」
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| 「デトロイト・メタル・シティ」(若杉公徳 白泉社 2006)
とにかく周りからの薦められっぷりが半端じゃなかったこの「DMC」、実は先日書いた「でんせつの乙女」と一緒に買ってたりします。ものすごいギャップだ…。
そう、DMCを一言で表すならば「ギャップによる苦悩」がしっくりくるかもしれません。小粋でオシャレなスウェディッシュ・ポップスを歌うために上京したのに、知らない間に悪魔系デスメタルバンドのボーカルを務めることになった主人公の苦悩が延々と続きます。ボーカル「クラウザーII世」としての方がよっぽど人気があるという厳しすぎる現実。気になるあの子にも打ち明けられず、田舎に居る家族にすら話せない、もどかしい現実。あまりにもかけ離れすぎた理想と現実に、好意的に受け止めすぎてしまうオーディエンスとレコード会社社長の横暴が加わって、正にカオスの様相を呈しています。
夢があって上京してきた人はたくさん居るんじゃないでしょうか。そして上京したはいいものの、夢とはかけ離れすぎた現実生活を送っている人も、また少なくないでしょう。そういう人たちにとってこの「DMC」は絶望に打ちのめされる一冊であり、また笑いと救いをもたらす一冊にもなり得る、なんともクレイジーな漫画なのであります。 | | |
*URL*2006/07/08(Sat)
[漫画]不殺の戦い・完全版、月二千円はツライよ「るろうに剣心」
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「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」(和月伸宏 集英社 1994〜)
るろうに剣心のコミック文庫、もしくは完全版って出ないのかなーってずっと思ってたんですが、その夢がようやく叶ったようです。るろうに剣心の完全版なるものが今月から…毎月二冊ずつ…全22巻で刊行されるそうです。僕にとってザ・ジャンプ漫画と言っても良いくらい好きな作品なので、もちろん買ってきましたよ。これから11ヶ月、二千円ずつの出費は…正直辛いところではありますが…。
さて、完全版を集めるのだから、通常のコミックス版は手放しても良いかなと考えてはいたのですが、そうも行かないようです…。完全版にはトークコーナーとかキャラ名鑑なんかは全面カットされています。うーん…。完全版と言うからには「すべてを収録」することが当然みたいに思っているのですけれど、ちょっと残念な仕様かもしれません。
それならせめて、読み切りで掲載された弥彦の物語や剣心華伝に収録されていた「その後」のお話なども、完全版に入れてほしいところではあります。成長した燕ちゃんが見たいとか、そういう意味ではなくて。
参考:るろうに電信 | Replay
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*URL*2006/07/06(Thu)
[漫画]摩央姉ちゃんが華を背負ってやって来る、別の意味で期待大「キミキス」
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ヤングアニマルの増刊「ヤングアニマルあいらんど」という雑誌に「キミキス」を漫画化したものが掲載されていました。
「キミキス」(原作:エンターブレイン 作画:東雲太郎 白泉社 2006)
ゲーム原作の漫画化と聞くとあまり良いイメージを抱いていなかった訳ですが、今回のキミキスに関してだけは正に「よくやったブラボー!」と拍手喝采したくなる内容だった、と思います。少なくとも僕はそう思いました。
何といっても仲良し二人組(菜々となるみ)のキスシーンという、おおよそギャルゲーの範疇を越えた、はるか異次元のイベントに衝撃を覚えました。それだけで4ページ使いますか普通。そしてプレイヤーの視点である主人公は最後にちょこっと出るのみ…。
連載化が決まっているそうなので、今から期待しているところです。期待していますという意味で、えりりん描きました。 (今回の話では出ていなかったので…) | Replay
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*URL*2006/07/05(Wed)
[漫画]放浪の旅の先にあるもの、不思議な四コマ「棺担ぎのクロ。」
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| 「棺担ぎのクロ。懐中旅話」(きゆづきさとこ 芳文社 2006)
四コマ誌が増えて、とても一人ではチェックしきれないほどの数になってしまってます。単行本になったものを書店で見かけるたびに「たくさんあるなぁ」とまるで遠い国の出来事のように眺めています。
「棺担ぎのクロ。」はそんな四コマ漫画の中でも、かなり異色な感じの作品です。四コマ漫画でありながらストーリー漫画として続いていく構成、主人公であるクロが持つ数々の秘密、旅の目的、etc…。
「四コマ=ギャグ」という認識はいつの間にか自分の中で出来上がってしまっていて、だから「クロ。」のような漫画を読むと違う文化に触れてしまったような、戸惑いとドキドキがあります。切ないエピソードなんかも時折あったりして、本当に「不思議な四コマ」だなぁとつくづく思います。
あとメガネ。 | | |
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