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*URL*2005/11/13(Sun)
[映画]昭和テイスト爆発?!「惑星大怪獣ネガドン」
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映画鑑賞中、感極まって席を立ち上がる女の子。 「いけーっミロク〜!そこだ!ドリルだーッ!!」 迷惑なので控えましょうね。
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「惑星大怪獣ネガドン」見てきました。 テアトル池袋のみで限定レイトショーという かなり限定的な映画なのですが 「フルCGで昭和の特撮映画を作る」という アプローチがなんか気に入ってしまって。
時間にして25分という短編映画でしたが、 もうこれでもかと言うくらいの昭和テイストが 画面中に満ちあふれておりましたよ。 舞台は昭和百年(!)世界の人口が百億を越え 火星への移住計画が進行中の日本のもとに 帰還途中の宇宙貨物船の中で 怪獣ネガドンが覚醒し日本に来襲。 それを見たかつてのロボット工学博士・楢崎は 亡き娘との約束を胸に巨大ロボット・ミロク二号機に 乗り込む事を決意する…。という感じで。 正直、CG作品ということで人物のモデリングに さほど期待してはいなかったのですが、 意外によく作り込んでおり、作品に程良く溶け込んでました。 昭和初期の小道具、背景、降り続く雨 ミロク二号機の装備などなど 「雰囲気」を見る映画としてはなかなか楽しかったです。
ストーリーは取り立てて特別なものはなく 怪獣が来てロボット出してバトル開始!なので もうちょっと戦うにいたる経緯があったりとか 逆に戦ってるだけの痛快娯楽にした方が良かったかなーと。
あと表題にもなっている「ネガドン」、 とても昭和テイストとは思えない現代的デザインで かっちょいいんだけどガックリというか。 いや、好きなんですけどね。 | | |
*URL*2005/08/20(Sat)
[映画]ドキュメント映画ですから…「皇帝ペンギン」
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Replay
| 皇帝ペンギンを見終わって感動のあまり放心していたところに 「一生懸命生きてるのは分かるんだけどねぇ映画としてはつまんないよねぇ」 「だよねー」 という後ろのカップルの会話にショックを隠しきれないで居る 某学園ものっぽい作品風のペンギン大好き少女。 再登場。
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皇帝ペンギン見てきました。 ペンギン好きとしては大満足ですが 一般的な「にわか」ペンギンファンというか素人さんには ちょっとキツイ内容だったかなフフフン(すごいイヤな言い方) 可愛い・可哀想という感想を出すための映画じゃなくて ペンギンの生態をとても分かりやすく知るための ドキュメント映画なんじゃないかなぁと思いました。 ナレーションがペンギンの立場に立ったものなので 子供が見て非常に入りやすくなっているつくりですし 数値的なもの、かなり踏み入った学術的な説明もないので 混乱するなんて事も少ないでしょう。
残酷な現実も、それなりにフィルムに収められていますので ペンギンの可愛さだけを追求した映画とはまた違います。 本当に皇帝ペンギンの生態を知りたい人向け映画、なのです。
前日よく寝てなかったんですが、 それでも途中で眠くなることなくできましたよ。 やっぱり人を選ぶ映画なんでしょうかねえ…。
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